氏 名
小嶋 義輝
 所 属
KSS OB会
 掲 載 日
平成11年10月15日
表 題

私のボランティア活動(G30サポーター活動をおえて)

本   文 


 H15年からH22年にかけて登録番号001で横浜市G30活動にサポーターとして参加しました。

  横浜市では平成15年1月から、環境行動都市の実現に向けて、「平成22年度のごみ量を13年度に対して30%削減する」という目標を立てて、「ヨコハマはG30」を合言葉に、ごみの減量・リサイクルを進めてきました。そして平成19年度にはすでに約39%を達成し、ごみ処理に伴って発生するCOが約84万トン減り、環境への負荷を減らす点においても大きな成果をあげました。  

 そして今は、横浜3R夢(スリム)を合言葉に平成37年(2025年)度までに温室効果ガス排出量を50%以上、ゴミ総排出量を10%以上削減する事を目指す「横浜市脱温暖化行動方針」による活動が継続されています。

 そして付け加えたい事は、現在国内で食教育が執りさたされ始めておりますが、世界を視れば毎日の食べ物が不足している地域もかなり現実として存在する事を思えば、日本での宴会後の 食べ残しは「モッタイナイ」につきると思います。

 日本の昔はこの様ではなかったと聞いておりますが。皆さんと共に意識し後世に良い生活習慣を残せるように、心掛けて行きたいものです。

 G30のキーポイントはリサイクルでしたが、これからはリデユースがキーポイントで「ヨコハマ3R夢(スリム)プラン」に参加し活動を継続中です。

 考えてみよう次の言葉を。

  ①リデユース(発生抑制) ②リユース(再使用) ③リサイクル(再利用) ④リフ ーズ ⑤リペア  

  ⑥マイバック・風呂敷   ⑦マイはし  ⑧マイボトル・水筒

  ⑨ドギーバック

                                              以上

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