氏 名
平中 勇三郎
 所 属
東燃関東地区OB会
 掲 載 日
平成22年9月20日
表 題

 MOOS OB有志の会 平成22年度親睦会

本   文 


 かつてむつ小川原石油備蓄(株)に在籍していた者の有志で構成されているMOOS OB有志の会は、平成22年度の親睦会を9月11日(土)に東京・内幸町で開催しました。

 異常な猛暑の中、参加を見合わせる会員も出るのではないかと危惧しましたが、参加予定者39名の全員が定刻の前から続々と詰めかけ幹事会を安心させてくれました。

 今年も遠路、福山、和歌山、清水から4名が駆けつけてくれました。

 会社側からも、社長以下5名の幹部が青森から駆け付けていただきました。

 冒頭、小谷社長から、基地の現況について説明をいただき、特に、昨年創立30周年を迎えたこと、本年の総会で取締役事業所長が交替したこと、無災害労働時間373万時間が継続中であること、むつ小川原石油備蓄基地操業にかかわる平成22年から平成24年度までの3年間の業務委託にかかわる一般競争入札を落札し契約を締結したこと、本年にプロパーの部長が誕生したこと、又2名が課長に昇進したこと等がOBの注目を集めました。

 会員は、会社創設のときに基地建設に従事したもの、オイルインを経験した者、その後の基地保全に携わった者、会社の体制の変更(倉庫会社から業務受託会社へ)に立ち会った者、現地採用のプロパー社員の教育、育成に携わった者等と様々で、また過ごした時期も違いますが、本年創立30年を契機に新たの一歩を踏み出した会社の礎となったMOOS OBとしての誇りを感じました。

 旧交を温めた2時間の会は、瞬く間に過ぎ、来年は、開催時期を、猛暑や台風の影響を避けるため、11月12日(土)にすることを決め、再開を約して散会しました。

                                                以 上

懇談風景
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