3月24日(水)午後6時から六本木のJOMO六本木クラブにて、第14回東燃グループ・地下備蓄OB会を開催し、21名のOBが寒い雨の中集まってくれました。
今、わが国の産業活動と日常の車社会を支える一次エネルギーの多くは石油が占めるであろうことは予測されていますが、この会は、そのエネルギーの安定確保を使命として昭和61年(1986年)に国家石油備蓄制度の一翼を担い、日本地下石油備蓄(株)の会社設立から備蓄基地建設、完成後のオイルインに携わって現在までに定年退職した我々仲間のOB会です。
宴会に入り、えびのスープや温かいおでん、にぎり鮨などに舌鼓を打ちながらむかし話で暫し団らんし、時の経つのも忘れるほどでした。中途から水野光夫氏(取締役業務部長)が仕事を終えてかけつけてくれ会社の現況報告がありました。時の流れとはいえ、管理運営サービス会社となった現在、サバイバルゲームで生き残りが大変な様子でした。
一年後の再会を約してお開きになりました
(写真には写っていませんが、仕事を終えて水野、小浦両氏がかけつけてくれました)
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