12月7日より6日間、東燃品川テニスクラブ有志によるテニス合宿を宮崎市にあるシーガイアのコンドミニアム(家具、調理器具つき)を拠点に実施しました。今回の参加者は菊川洋児夫妻(テニスだけ一緒でその他は別行動、奥さんはテニスに参加せず旅行をエンジョイ)、石田正志夫妻(奥さんはたまにテニスに参加)、坂間武、吉岡道宗、鈴木剛志各氏及び大前肇で、総勢8名のテニス合宿です。
同様の合宿は8回目で、オーストラリアのパースに始まり、カナダのバンクーバー、ニュージィーランドのクライストチャーチ、グァム、ケアンズ、メルボルン、沖縄及び今回で、最初はホテルに長期滞在していました。
しかしグァムからはコンドミニアムに宿泊、男どもで料理を作りながらテニスとともに滞在を十二分に楽しんでいます。今回でいえば、男4人でコンドミニアムの1軒に入り、毎日の夕食を、吉岡シェフを中心に、4人が協力して、主としてステーキその他のソテー類、スープ、サラダを作りました。それを肴にして酒を酌み交わし、夜更けるまで歓談することが楽しみで、このようなテニス合宿が長く続いています。肝心のテニスは今回、県営、市営のテニスコート(国体を実施したコートで、非常に立派で安い)を使い、毎日3時間位真剣に練習を行い、大いに腕を上げたと各人めいめい自負しているところです。
以上
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