氏 名
平中 勇三郎
 所 属
東燃関東地区OB会
 掲 載 日
平成21年9月16日
表 題

 MOOS OB有志の会 平成21年度親睦会

本   文 


 

 かつてむつ小川原石油備蓄(株)に在籍していた者の有志で構成されているMOOS OB有志の会は、平成21年度の親睦会を9月12日(土)に東京・内幸町で開催しました。

昨年は懐かしの青森で開催しましたが、本年は東京に戻っての開催となりました。

和歌山から4名、青森から2名が駆けつけてくれ、総勢42名の参加があり、会社側から社長以下4名の幹部にも参加いただき盛会となりました。

 冒頭、小谷社長から、基地の現況について説明をいただき、特に基地への入門のセキュリティーが厳格になったこと、本来業務である基地運営受託業務が随意契約から一般入札になり本年末に札を入れることになったこと、現地採用のプロパー社員が成長して管理職の一角を占めるようになったことなど、時代の変遷を改めて実感しました。

 会員は、会社創設のときに基地建設に従事したもの、オイルインを経験した者、その後の基地保全に携わった者、会社の体制の変更(倉庫会社から業務受託会社へ)に立ち会った者、現地採用のプロパー社員の教育、育成に携わった者等と様々で、また過ごした時期も違いますが、本年創設30年を迎えるMOOSの一翼を担った自負と思い出を語り合い、MOOS OBとしての誇りを感じました。

 2時間の会は、瞬く間に過ぎ、来年の再開を約して散会しました。

                                                以 上

上段3枚は
代表幹事挨拶を聞く参加者
懇談風景
懇談風景 年々椅子を温めるのが多くなりました
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