氏 名
尾藤 博文
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成21年4月21日
表 題

TEAM-HANAMITSU・ツーリング便り、「関宿・三重県」

本   文 

 

 江戸時代に東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えた、三重県亀山市の「関宿」へのツーリングレポートです。

 3月29日(日)貴志川町を8時出発、桃の花畑がきれいな桃山町を通り抜け、京奈和道路を経由し、名阪国道は針ICから関ICまで走る。

 昼前、国道1号線「道の駅・関宿」へ到着。今日のお目当ての、おこわとそばのお店「あいづや」まで、

古い家並みを見ながら歩く。

 お店の人が「関宿会津屋」からは260年の歴史があると言う、当時の面影をそのまま残しているみたいだ。おすすめセットのおこわ、おそば、山菜定食、すごく美味しい。

 食事後、お店の前で記念撮影。間口が狭く、奥行きの長い町屋が立ち並び、細い路地もたくさんある中町、北裏の町並みを1時間あまり楽しむ。

 14時、関宿を後にする。ETC組は新名神、経由で帰路へ。

 18時貴志川へ無事到着、走行距離、約320KMでした。

 久しぶりに見た昔ながらの町並み、疲労と緊張した心をほぐしてくれる。また、高速割引・1000円効果?で渋滞を予想していた名阪国道は思ったよりスムーズに走れた。

                                                   以上

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