江戸時代に東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えた、三重県亀山市の「関宿」へのツーリングレポートです。
3月29日(日)貴志川町を8時出発、桃の花畑がきれいな桃山町を通り抜け、京奈和道路を経由し、名阪国道は針ICから関ICまで走る。
昼前、国道1号線「道の駅・関宿」へ到着。今日のお目当ての、おこわとそばのお店「あいづや」まで、
古い家並みを見ながら歩く。
お店の人が「関宿会津屋」からは260年の歴史があると言う、当時の面影をそのまま残しているみたいだ。おすすめセットのおこわ、おそば、山菜定食、すごく美味しい。
食事後、お店の前で記念撮影。間口が狭く、奥行きの長い町屋が立ち並び、細い路地もたくさんある中町、北裏の町並みを1時間あまり楽しむ。
14時、関宿を後にする。ETC組は新名神、経由で帰路へ。
18時貴志川へ無事到着、走行距離、約320KMでした。
久しぶりに見た昔ながらの町並み、疲労と緊張した心をほぐしてくれる。また、高速割引・1000円効果?で渋滞を予想していた名阪国道は思ったよりスムーズに走れた。
以上
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