２つの年会報告（ 「３７会」 及び 関東地区電気職ＯＢ会 ）

　今回は、毎年恒例となっています２つの会の近況を紹介します。

　「３７会」は、旧東燃石油化学に昭和３７年に入社した同期の会で、入社後 他社に移られた方を定年後お誘いして現在１６名です。

　入社後工場と本社勤務に分かれていたため、年に１度の同期会を開催し、以来古希を迎えるまで、毎年継続しています。

　また、ゴルフの仲間、囲碁や、テニスの仲間もこの会以外に頻繁に旧交を温めています。停年後は毎年３月７日（土休日は前平日）を定例会として集まっています。

　病気をされた方も復帰しており、今日は 風邪や仕事の都合で欠席された方がいましたが、10名の参加となりました。　また、春秋2回の ゴルフ会 を開催しています。

　一方、関東地区電気職ＯＢ会ですが、東燃、キグナス及びTCCの技術、保全及び動力課を含めた退職者の集まりです。

　この会も現役の頃から続いており、早期退職者、川崎工場での協力会社のＯＢ有志を交えた会で、現役の方（今回は安倍氏）の出席を得て、川崎工場等の現況をお話 していただいて います。

　電気事業法に係る 電気保安の仕事を続けている方々がいることや、夜の外出をためらう方を考慮して土日の昼食会とし、また神奈川、千葉や茨城等の在住の方々がいる関係上東京での開催としています。

　昔と変わらない酒量の多い宴会でしたが、今回は近藤長老 以下 出席者１６名の宴席となりました。永久幹事の篠木さんに感謝。
　この会も年2回のゴルフ会を開催しており、４組ができるほど盛況です。

　この２つの会合も、和気あいあいのうちにあっという間に時間が過ぎ、来年の再会を祈念しての散会となりました。
　体力維持とボケ防止に努め、これからもできるだけ長くこの会を続けて行きたいものです。