氏 名
小町谷 昌宏
 所 属
東燃関東地区OB会
 掲 載 日
平成21年3月24日
表 題

第13回東燃グループ・地下備OB会開催さる 

本   文 


 3月18日(水)午後6時から六本木のJOMO六本木クラブにて、第13回東燃グループ・地下備OB会を開催し 23名のOBが集まりました。

 今までに 13回の歴史を重ねて来ましたが、その時の様子を東燃ホームページに初めて投稿します。

 ご存知の通り現在の日本地下石油備蓄は、エネルギーの安定供給確保を使命とした国家石油備蓄制度の一環として1986年(S61年)5月22日に設立され、その後2004年(平成16年)2月の国家備蓄事業の国直轄事業化、備蓄会社の民営化という体制移行に伴い、岩手県の久慈・愛媛県の菊間・鹿児島国家石油備蓄基地の管理・運営等を担う 操業サービス会社となりました。 

 この会は当時、東燃から出向して会社設立から始まって備蓄基地建設に携わり、完成後のオイルインを経て定年退職した我々仲間のOB会です。
 会長の森実氏から、「こうして皆さんが元気に顔を合わせることが出来ることは大変喜ばしいことです」との挨拶ののち、日本地下石油備蓄(株) 水野光夫氏(取締役業務部長)から 会社の現状と今後の方向についてのお話がありました。

 差し入れの芋焼酎や懐かしい薩摩揚の美味に舌鼓を打ちながら しばしの団欒に時を忘れつつ、午後8時を以って 1年後の元気な姿での再開を約し 散会しました。

(写真には写っていませんが、幹事役の長谷川貴至氏が 仕事を終えて ギリギリにやって来ました)

以上

記念撮影
談笑のひと時
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