氏 名
吉岡 道宗
 所 属
TCC OB会
 掲 載 日
平成20年12月13日
表 題

 海外遠征もどき沖縄テニス合宿

本   文 


 毎週水曜日に品川のテニスコートに集まりテニスとその後の飲み会を楽しむ「東燃品川テニス会」の今年の海外テニス合宿は、燃料サーチャージが余りにも高い中で、石田幹事の提案で行き先を海外ではなく沖縄とした。

 参加者:3組の夫婦と5人の男の合計11名、過去最多の参加者。

 期間:12月1日~6日迄の6日間、フライト時間が短いので6日間でも充分。

 行先: 沖縄県北谷町 (ちゃたんちよう)。嘉手納基地に近く、米国人の人口も多く、ショッピングモールや映画館などアメリカ西海岸をイメージさせる「アメリカンビレッジ」があり異国情緒の漂う町である。

 宿泊:初日は格安往復航空券にパックされた 那覇市 内のシティーホテル、二日目からは 北谷町 アラハビーチのコンドミニアム、海外のコンドミニアムに勝るとも劣らない素敵な施設でした。

 テニス:コンドミニアムから徒歩10分にある北谷公園テニスコートを利用。公営のせいか驚くほど安く、立派な施設。12月初旬なのに夏日を記録し短パン、半ソデでのプレーは心身ともにリラックス。

 食事:沖縄名物のソーキそば、チラガー(豚の顔)、てびち(豚足)、スーチカ(豚の塩漬け)、みみがー(豚の耳)、海ぶどう、島ラッキョウなどを食したほか、各人の得意技を使った料理を作りオリオンビール、古酒泡盛をタラフク味わった。これが海外合宿(もどき)の大きな楽しみである。

 観光:午前中はテニスを、午後はレンタカーで観光に出かけた。首里城、海中道路、東南植物楽園、美ら海水族館などどこも素晴らしかった。

 費用:通常の海外合宿に比べ二分の一乃至三分の一程度の費用で済み、本土とは違った雰囲気を味わうことが出来、楽しい合宿となった。

 仲間:同じ趣味を持つ友人と同じ釜の飯を食べ、余り喧嘩もせず、テニスを楽しむことが出来、感謝、感謝。因みに男子の平均年齢は一人の若手のお陰で64歳、ご夫人方は不明である。

                                                  以上

参加者11人全員 テニスコートに集合
テニスの合間の休息のひと時
東南植物楽園への観光
コンドミニアムでの飲み会
チェックアウト後の記念写真
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