氏 名
松山孝久
 所 属
KSS OB会
 掲 載 日
平成20年8月08日
表 題

福原 愛ちゃんに挑戦しました

本   文 


 昔から暇を見つけては、地域の体育館に出向いて卓球を楽しんでいます。

 先日も猛暑のなか、あまり休まず約3時間の練習を続けて、軽い熱中症になるなど、歳がいもなくハッスルして練習に没頭しています。

 新聞テレビで各競技団体の近況が報道されるようになり、北京オリンピックの開幕が間近になりつつあることが感じさせられますが、卓球ファンには憧れの福原愛ちゃんと奇しくも対戦することが出来ました。

 北京オリンピックの卓球の女子選手はいろいろな場所で強化合宿に入っており、今回監督の縁で地元藤沢で行うことになり、そのなかで一日だけ卓球のファンサービスをしてくれました。参加者は地元の小中学生、一般男女、障害者の卓球愛好者でまず普通のラリーで一人3本ダメになるまで続けられ、上手な人は数分間続けられました。

 私も最初は調子がよく長いラリーが続けられましたが、愛ちゃんから「お上手ね!」の一言でメロメロになり、あっという間に3本ダメになってしまいました。残念!

 愛ちゃんの打球はやはり凄かったです。打球が台についてから、凄く伸びてきてラケットに当てるのが精一杯でした。

 日本チャンピオンの平野早矢香選手とのミニ試合もあっという間にゲームセットでした。

 福岡春菜選手とのミニ試合も強烈なサーブで球が魔球のように消えてしまい、オリンピック選手のレベルの高さをまざまざと実感しました。

 オリンピック選手との練習やミニ試という貴重な体験ができて、この日はなぜか充実した一日でした。

 対戦後の感想は卓球女子選手のファンになったのと北京オリンピックではデレビ観戦して、応援しよと思いました。

                                  以上                                           

福原愛ちゃんと対戦
福原選手と福岡選手が見守るなか平野選手との対戦中
この真をクリックすると拡大写真が見られます