東燃に昭和43年に入社した学卒15名は、本社での入社時研修の後、全員が拡張工事で活気溢れる和歌山工場に赴任しました。
その後、早々と3名が退職し、12名が東燃とともに人生を歩んできました。全員が60歳を越えた一昨年から、同期会を再開しています。今年も「そろそろ集まろうよ」との声が出て、7月17、18日と箱根での一泊の会が実現しました。
大阪から駆けつけた小坂氏、ストレスケアクリニックの休診日で参加できた上野氏、前日のセミナー主催を終えたばかりの常盤氏、暑い盛りの農作業で少しは骨休みをしたいと参加した鈴木(滋)氏など、9名が参加しました。夜が更けるのも忘れて、大いに飲み、語り合った一日でした。
今後も、今回都合で参加できなかった3名(富沢広隆、駒沢孝彦、平林英男)も含めていつまでも全員が元気で集まれることを願っています。
写真は、宴会前で全員まじめな顔をしていますが、すぐに砕けたのは言うまでもありません。
前列左から 上野高尚、小坂祥造、常盤晋吾
後列左から 降旗勝夫、鈴木滋信、山本幸彦、青嶋茂、鈴木剛志、山下明
なお、早々と別の歩みを始めた3名のうち、風間弘志氏は、弁理士稼業を継続中。三木勅男氏(旧姓:家久)は、故郷の市長を2期務めた後、精神科医に復帰している。
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