今回は瀬戸大橋開通20周年記念の「四国周遊往復割引」を利用しての「高知一泊」ツーリングレポートです。
6月14日(土)6時30分、阪和道「紀ノ川SA」を7台で出発、薄曇りで 暑くもないツーリング日和だ。
行きは瀬戸大橋を、帰りは明石海峡大橋の四国周遊コースです。
吹田JCTからは2日間高速乗り放題で1万円ポッキリの格安で嬉しい。
神戸JCTから山陽道、瀬戸中央道、途中「与島PA」で記念品をもらう。
高松道を経由して、善通寺ICで降り、昼食に、さぬきうどん店、二軒を回る。
畑の中のビニールハウスの「岸井うどん」の「本手打うどん」は安くて美味しい。
次は高松道経由で「龍河洞」の探索、そして坂本龍馬の名勝「桂浜」へ。
夕方、魚市場で「とれたての鰹」を買出し、海辺の「ライダーズイン中土佐」で宿泊。
二日目は朝から本降りだ。高知市内の散策を止め、祖谷のかずら橋から大歩危、小歩危を回って、帰りは徳島道を経由、鳴門ICから神戸淡路鳴門道へ、途中「淡路SA」で夕食、20時、阪和道「岸和田SA」へ到着、解散。
雨は覚悟していたが、帰りの高速道路は視界が悪く大変だった。
グルメと徳島、高知の大自然に堪能しました。走行距離、約1000kmでした。
|