東燃ラグビー部は昭和27年和歌山工場で発足し、県大会・近畿地区で活躍しておりました。
その後、昭和40年に東燃化学川崎工場にラグビー部が発足しオイルメン大会・川崎市民大会・県大会に参加、さらに東燃川崎工場の操業開始で全東燃として参加活躍して来ました。
現在、ラグビー部は約20数名で活動していますが、現役プレーヤー減少(3~4名)のため、チーム名「東亜・東燃」の混成チームでオイルメン大会・神奈川県社会人ラグビー大会に参加しています。今年はオイルメン大会の幹事会社として企画・運営を務めます。
平成4年に、現役を引退したOB達が東燃ラグビー部OB会を結成し、現役の応援とOB仲間の絆を強める為、年2回(春・秋)定例会合を開いております。
この会合では、観光・食事や泊りがけの旅行など、同じ場所には行かない企画を実行してきました。
またOB会員の増加に伴い、平成10年には会則の作成、役員選出、名簿発行を行いました。
さらに平成18年には会員を業務現役組にも拡大して現在に至っており、会員数は23名です。
昨年の秋の会では初秋の信州蓼科高原を企画し、関西組(滝夫妻、井上)・関東組(車3台分乗11名)・夏季蓼科在住(東倉)の計15名は諏訪に集合しました。
初日は全員揃って諏訪大社参拝(当然健康祈願?)、宮坂醸造見学(銘酒「真澄」の勉強とお楽しみの利き酒3銘柄。運転手はじっと我慢。)、ロープウェイで壮大な山々を眺め(霧で見えず)、宿では温泉に癒され、宴会ではいつもの語らい、更にコテージの15畳和室に集まり現地調達の銘酒と肴で歓談(往年の八ヶ岳ラグビー合宿の夜を思い出す)等、楽しいひと時を過ごしました。
2日目はゴルフ組と観光組(風林火山ゆかりの地巡り:上田[真田城]⇒別所温泉[北向観音/前山寺など]⇒松本[小笠原城])に分かれて楽しみ、最後にお奨めの蕎麦屋(@小淵沢)で合流して秋の会を締めくくり、次の再会を約束し帰路につきました。
今回は企画・下見から観光案内など、最後まで東倉さんには大変お世話になり、また皆様の協力でとても楽しく過ごせたことを幹事として感謝しております。
以上
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