氏 名
尾藤 博文
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成19年08月15日
表 題
TEAM-HANAMITSU・ツーリング便り、「さぬきうどん店・巡り」
                         本   文 


 7月22日(日)8時30分、和歌山港発の南海四国ラインにバイク8台で乗船。

 空は薄曇り、海は穏やかだ。10時30分、徳島港に到着。桟橋では地元出身で旧友でもある森西さんがバイクへ乗って待ってくれている。頼もしい助っ人だ。

 挨拶もそこそこに、憧れの「さぬきうどん店・巡り」へゴー。

 国道55号→吉野川左岸道路経由で、高松自動車道・板野ICから乗り、津田寒川ICで降りる。ちょうど昼時、インター近くの「まほろ・純生うどん店」での食事はもちろん、「かけうどん」。店を出たとたん、いやな雨、早速レインウエアーに着替えて、次のお店へ。

 ネットで調べておいた高松市街の穴場店は不便な場所に多く、なかなか見つけにくい。何軒かのお店は既に閉まっている。早朝開店で14時頃には閉めるらしい。やっと見つけた、国道沿いの「セルフ店」で、今度は「釜あげうどん」で満足。

 帰りは193号を南下し、世界三大土柱の一つである「阿波の土柱」へ寄り、周遊道を散策。そして森西さん紹介の、手打ちうどん製造、直売店の「川田商店」でお土産をゲット。

 18時過ぎ徳島港桟橋へ、ここで徳島ラーメンをいただく、19時発のフェリーで無事帰路へ。

 今回は雨の中での走行や時間的制約等で「さぬきうどんの梯子」には程遠かったが、

阿波の土柱
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