氏 名
坂間 武
 所 属
東燃化学OB会
 掲 載 日
平成19年05月23日
表 題
品川テニス同好会甲府合宿
                         本   文 


 例年、伊東のペガサスハウスを拠点として計画してきた国内でのテニス合宿を石田正志氏の発案により、山梨県甲府市の山梨県営小瀬スポーツ公園テニスコート

http://www.kose-sp.pref.yamanashi.jp/kose/index.jsp

で2泊3日のスケジュールで実施することになった。

 この小瀬スポーツ公園は、昭和61年の「かいじ国体」(第41回国民体育大会)時に設備化された施設で、添付画像を開いて頂くとお解かりの通り総合スポーツ施設です。

 今回は、5月16日から平日の3日間となり、例年より少ない大前肇、吉沢信幸、長嶋勇、吉瀬登思也、石田正志及び坂間武6名の参加となりました。

 初日、石田及び吉沢車に分乗して門前仲町、田園調布から出発し、コートで合流後13時〜17時までの4時間試合形式でプレーを楽しみました。

 2日目の17日は、天気予報通り早朝から雨のため、15時過ぎの雨が上がるまで、結果的に予定の時間つぶしでありましたが偶々、NHK大河ドラマ「風林火山」の影響で武田神社には、観光バスが入れ替わり訪れていました。

 また、久し振りに県立美術館(常設展は県外でも65歳以上無料)では、J.F.ミレーの「種をまく人」その他の作品を鑑賞する機会を持てました。

 昼食後、笹子トンネル手前の甲州市勝沼町に出向き、勝沼ワイナリーとハーブ庭園を訪問しました。

 このハーブ庭園内の遊水の滝に柱状節理(玄武岩)が使われていたので写真を紹介させて頂きました。

 昼、夜の昼食・懇親会も、そば屋、ファミレス、中華料理店及びつぼ八等で経済的に済ませ、コート代も550円/コート・時間と割安、宿泊場所のビジネスホテルも温泉、朝食付きツイン3,000円/人・日と年金生活者には格安でありました。

 18日は、午前中テニスプレーをし、昼食後の解散となりました。

 さて、今年の暮れの海外合宿は、どこか・・・・・?

 

小瀬スポーツ公園テニスコート
武田神社
ハーブ庭園内柱状節理
小瀬スポーツ公園施設

この真をクリックすると拡大写真が見られます