氏 名
尾藤 博文
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成19年05月07日
表 題
TEAM-HANAMITSU・ツーリング便り、「春の木曽路」
                         本   文 


 春本番、第一弾は木曽路への一泊ツーリングのレポートです。

 一日目のルートは阪和道→近畿道→西名阪道→名阪国道→東名阪道・名古屋西IC。

 (名古屋市内散策)名古屋高速→東名高速→中央道中津川IC(馬籠散策)→国道19号。

 二日目は木曽駒→国道361号(木曾街道)→(高山市内散策)

 中部縦貫道・高山西IC→東海北陸道→名神高速→近畿道→阪和道。

 4月20日(金)、7時過ぎ、まずまずの空模様の紀ノ川SAを6台で出発。

 11時前、名古屋へ到着、熱田神宮と名古屋城を散策。昼食は名物・味噌カツで大満足。 次の目的地、島崎藤村ゆかりの地、馬籠へは14時過ぎに着く。水車小屋の前を歩いて、石畳の坂道を上っていたら、いつしか江戸時代にタイムスリップしている感じだ。16時過ぎリゾートハウス木曽駒高原へ到着、早速、風呂で今日の疲れを癒す。夕食は季節料理と地元の焼酎をお湯割りでいただく、何と美味しいことか。

 4月21日(土)、8時半、保養所を出発。雨は降っていないが、ぱっとしない天気だ。

 木曾街道は気温9度と朝は結構寒い、遠くの山々や、道路端にも残雪が所々に見える。急カーブやアップダウンが続く、険しい山道を走る。11時過ぎ、昔ながらの町家や商屋が並ぶ飛騨高山へ、雨がぱらついている中、江戸時代の風情を残す「さんまち通り」を散策、朝市でお土産をゲット。宮川に架かかる朱塗りの欄干が有名な中橋では外国人の団体客が大勢写真を撮っている。

 次の目的地である、白川郷は天候の回復の見込みがないのでパス・・・非常に残念だ。一路帰路へ向かう。16時30分、岸和田SAへ無事到着。

 今回はウィークデーなので、高速道路はトラックが多く、皆さんお疲れのよう。

 走行距離は約900kmの超ロングツーリングでした。

4月20日11時前名古屋に到着
水車小屋・馬籠店
リゾートハウス木曽駒高原
飛騨高山
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