春本番、第二弾は丸山千枚田とウミガメ公園へのレポートです。
大型連休、最初の日曜日、4月29日9時、国道424号「道の駅・水の郷日高川龍游」を10台で出発、空は快晴、暖かく絶好の ツーリング日和だ。
途中、国道311号「道の駅・熊野古道中辺路」で小休憩、国道169号に入り、北山川の上流に向かって走る。瀞峡へ向かうジエット船と競争だ。
11時過ぎ、丸山千枚田へ到着。田植えはまだだが、棚田は既に水を引いている。約1300枚余りあると言われる小さな水田が幾重にも重なり合っている。昔の日本の美しい田園風景そのままで見事だ。連休でもあり、多くの観光客が懐かしい里の景色に堪能しているようだ。
昼飯は前面に熊野灘の広大な景色が広がる、国道42号「道の駅・パーク七里御浜」で美味しい「マグロ丼」。
すぐ近くの「道の駅・紀宝町ウミガメ公園」でカメの甲羅をイメージした大屋根のウミガメ物産館やウミガメ飼育棟、資料展示館を見学。新鮮な海産物のお土産を買って帰途へ。
国道の電光表示板は21度のぽかぽか陽気、今にも居眠りしそう。国道168号「道の駅・瀞峡街道熊野川」でコーヒーブレーク、16時「龍游」へ戻り解散。
今回は走行距離、約200kmでした。
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