氏 名
藏道 郁雄
 所 属
 東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成19年 4月 1日
表 題
 ナイアガラ瀑布氷結
本   文 


 今年は暖冬、暖冬、暖冬と言われ、サクラの開花も記録的に早くなるとの予測も出されたが、3月に入って寒い日が続いた。彼岸を過ぎて、ようやく春めいた日が訪れるようになった。

 そんな折、カナダに住んでいる友人から、メールで写真が届いた。期待をもって開いたところ、ナイアガラ瀑布が氷結しているではないか。誰かのいたずらでこんな写真を作ったのではと思ったが、どうやら本物のようである。

 早速、メール仲間の一人に転送したら「めずらしい写真ありがと〜です。それにしても、一昔とはいえ、すさましい風景で、とてもナイアガラ瀑布とは思えませんネー」と返事がきた。

 ナイアガラ瀑布は、大きな流れのある、ミストの出ている雄大な滝で、「霧の乙女号」に乗って近づき観光するのが一般的である。

 写真は 今から97年も前のもので、白黒であり 変色しているが、一人で温めて置くのもどうかと思い投稿させてもらった。

 暖冬傾向の気象と照らし合わせてどっぷりご覧下さい。

                                                   以上 

ナイアガラ瀑布氷結-1
ナイアガラ瀑布氷結-2
ナイアガラ瀑布氷結-3
ナイアガラ瀑布氷結-4

この真をクリックすると拡大写真が見られます