例年より早く満開となった桜が咲き乱れる３月２９日（金）平成２５年清水OB会総会、懇親会が１１５人の会員、会友の参加を得て、清水区辻のエリザベートで開催されました。
総会では、物故者への黙祷の後、岸山会長の挨拶および活動報告に続き、会計監査報告、役員交代が審議、承認され、米寿５名、喜寿３名の方々にお祝いが贈呈されました。
また、招待の石田全東燃OB会副会長より清水OB会の活発な活動を称える旨のご挨拶がありました。
懇親会は、岡本油槽所長より新任のご挨拶を頂いた後、渡辺昇司様の乾杯のご発声で賑やかな宴の始まりとなりました。何年ぶりで再会した人との積もる話、健康や、趣味、遊びや、金儲け、はたまた孫の自慢、古女房のお惚気や愚痴、年金から竹島、尖閣の国際問題まで、豪華な料理や美味しい飲み物を口にするのももどかしく時はまたたく間に過ぎてゆきました。
特に今年は清水OB会創立５５周年にあたり過去の懇親会のスナップ写真をアルバムに収めてテーブルに配置したところ懐かしい顔、顔、顔に感慨新た、各所で話題の輪が広がり大好評でした。誰かのギャグで爆笑のグループ、深刻に額を寄せて語り合う二人、話題は尽きずとも時はいつか限りを迎えます。名残は惜しく、しかし気持ちは暖かく爽やかです、握手、握手で固く来年の再会を約し懇親会は午後４時散会となりました。
