フクロウの雛

埼玉・群馬・栃木の県境地域は言わばフクロウの黄金三角地帯です。
この地域の鎮守の大木には毎年フクロウが営巣します。
これは、ラムサール条約湿地登録された渡良瀬遊水地が近くにあるように、餌を容易に捕ることができる環境にあるからかもしれません。
今年も同じ室で2-3羽の雛が孵ったようです。 下界を覗くのは一番子です。
来年は二羽並びのシーンを撮りたいと思います。

東燃川崎OB会  河村 芳郎 氏 撮影